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原点回帰

自らが掲げた10月のスローガン“コマメにコネタ”ですが、いまんとこまぁその通り更新は順調に進んでおりますな。コメントも多数いただきまして誠にありがとうございます<(_ _)>…それでは、今日のコネタ…というにはちと長いハナシ。

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じゃん!!!このアルバム知ってます?KISSがデビュー翌年の1975年に発表した名盤中の名盤『地獄の狂獣/キッス・アライヴ!』です。なんだか突然無性に聴きたくなってちょっと前に買ってきたんだけど、以来現在進行形でかなりハマっております。実は、まったくもってゴキゲンなこのアルバムこそが間違いなくギタリスト松尾バンナの原点なのでありんす。
初めてこのアルバムに遭遇したのは確か小学校6年生の時だったと思うから、今考えるとほぼリアルタイムで聴いてたんだな。
そのころ松尾が好きだったのは西城秀樹にフィンガー5(よーするにリアルちびまる子)&デビューしたばっかりの片平なぎさ(笑)。洋楽はといえば上に兄姉がいなかったのでせいぜい給食時間に流れる爽やかなカーペンターズか、ちょっとマセた女子が騒いでいたベイ・シティ・ローラーズぐらい。ただしギターはすでに触り始めていて、アリスや井上陽水さんなどフォーク系の曲を毎日一生懸命練習してたっけ。

そんなある日、おんなじクラスで仲の良かった4丁目の銭湯の息子のタカヒデくんがこのレコードを学校に持ってきたんだけど、まずはこのジャケット写真が当時のウブなネンネの松尾少年に与えた衝撃の大きさはそりゃもう計り知れない物凄いモノだった。
とにかくコワイというかキモチワルイというか…ほら、トビー・フーパーの名作『悪魔のいけにえ』みたいなえらくリアルで即物的なホラー映画を観たときのような生理的な嫌悪感みたいなのが湧いてきてね(今見たって“なんじゃこりゃ?”ってカンジの即物的なデザインだよね)…でも、だからこそやっぱりどーしても聴いてみたい。このキモチワルイ人たちは一体どんなコトをやってるのかこの目と耳でカクニンしたい。だって、オトコのコだもん!(笑)

というワケでその場でタカヒデくんにレンタルの予約を入れて数日後、それまで歌謡曲かフォークしか再生したことのなかった我が家の貧弱なステレオセットが初めて“ROCK”を奏でたその瞬間…のことは残念ながら何故かぜんぜん憶えていない。おそらく、例えば巨大な津波や雪崩に突然巻き込まれた時のように、何がなんだかわからないまま“ROCK”の渦に呑み込まれ、そこに身をゆだねるしか術がなかったのだと思う。ただ、英語の歌詞カードを見ながら聴いていても曲が速すぎてドコ歌ってんだかさっぱりわかんなくて「そうか、これがロックか」とヘンに納得したことだけはミョーに憶えている(^_^;)。

そして、ハッと我に返ったときにはすでに完璧に洗脳されていた。ロック小僧1匹(弟も合わせて2匹か)できあがりである。チョロいもんだ。この時からワタクシ松尾は死ぬまで弾いちゃるヒトとなって現在に至るワケです。

このアルバム、とにかく曲がイイので何度でも飽きずに聴けます。クルマの中で聴くとホントにゴキゲンです。興味のある方はぜひ一度お試しあれ。


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デジタルリマスター盤は音質もイイし、何より当時のブックレットが小さくなってそのまんま付いていたのにはいたく感激した。松尾にとって最初のギターヒーロー、“スペースマン”エース・フレーリー。「この写真こそ自分のルーツ!」という同世代のギタリストは世界中に星の数ほどいるハズ。レス・ポールの似合いっぷりは間違いなくジミー・ペイジに匹敵する。後ろにある松尾のレス・ポールもエースのと同じ色(^_^)v。


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現在の耳であらためて聴いても演奏がすごく丁寧でビックリする。とてもこんなアクションキメながら演ってるとは思えない。やっぱり当時はみんなすごく上手かったんだねぇ。脱帽です。
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コメント

この記事へのコメント

うわぁ~~~\(^^)/

私の高校時代の学生かばんに白のマーカーで書かれていました「KISS」武道館も行きました。
とにかく聞いていましたね。

私のお気に入りは、ピーターさんの「ベス」でした。
ちょこんとステージに下りて来てすわって唄う
あのハスキーな声。(^^)

家にはレコードしかないから今すぐは聴けないです。残念!あ~浸りたい。

スペースマン!

以前、最初はKISSだったってお聞きしてましたけど(秋田白神の時だったかな?)、やっぱりエースですすか!
私が持ってる紙ジャケにはそんなナイスなブックレットは付いてませんでしたi-230

ちなみに私の着メロは「LET ME GO ROCK AND ROLL」ですi-234

CDショップへGO!

レコードしか持ってないともこさんはもちろん、ブックレットが付いてなかったギネスくんも早速買い直して、みんなで秋の夜長を“Rock And Roll All Nite”するべし!

( ゜∀゜)おひょー!
エースや!w

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松尾バンナ

Author:松尾バンナ
ロックバンド “ザ・トロフィーズ”
ギタリスト
http://www.thetrophyz.com/
http://www.myspace.com/thetrophyz

…だけじゃ現実的には少々モンダイもあるので、もっぱらいろんなアーティストの方のレコーディングやステージのお手伝いをさせていただいております。山羊座 O型 
なりすまし詐欺にご注意下さい!

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